2012/01/18

2012/1/15(2) そねこと庄造とふたりのをんな

前回書き忘れていたこと。

日曜日に表参道で髪を切って、そのあと青山界隈をぶらぶらしていた。大通りを歩いていると、目の前に、どこかでみたことのある顔が現れました。みてすぐは思い出せなくて、でも知ってるよなこの顔〜と思ったので凝視したらその顔のひとと目が合いました。あ、目が合った、と思うと同時に誰なのか思い出しました。川久保玲でした。

ひと昔前のわたしなら歓喜していたでしょうね。いまでもじゅうぶん喜んでることは喜んでるけど。なんだか懐かしい人をみかけたような気分でした。

そのあと渋谷のタワーレコードに行ったら、pj harveyの新譜コーナーに設置されているTV画面で彼女の映像を流していた。その新譜はもう買ったのだけど、奴の物色はまだ時間がかかりそうだったしわたしはそのコーナーの前でぼーっとTV画面をみていたんです。そしたらpj harveyがわたしの方をみて(=もちろんカメラをみて、ですが)にっこり微笑みました。映像はもう終盤だったらしく、そのあとすぐにクレジットが流れた。天使かと思った...その場からしばらく動けませんでした。

とういうことでタイトルの「ふたりのをんな」は川久保玲とpj harveyのことなのでした。どうにか「庄造」のところをうまく言い換えたかったのだけれどわたしにそんな芸はなく。わたしにもっと笑いの才能があったらなあ。

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