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2012/03/08

2012/2/25-3/2

さいきん知り合いになったひとに、わたしの前世は「わがままに何でもじぶんの思い通りに生きてきた」「いまの現代では前のようにできなくて苦しい」というようなことを言われる。仕事が見つからないのも別にそれで構わないらしい。。

『こつまなんきん』の画像がみつからず、母上とのツーショットは『おしどりの間』より。嵯峨三智子の尖ったあごがうらやましい。
▶『ワーズ・イン・ブルー」アラン・コルノー(フィルムセンター)
▶『こつまなんきん』酒井辰雄(神保町シアター)
▶『歌麿をめぐる五人の女』木村恵吾(神保町シアター)
▶『四季の愛欲』中平康(神保町シアター)
▷『ルドンとその周辺―夢見る世紀末展』(三菱一号館美術館)

2012/18-24

バニラファンになりました!


▶『肉体の門』マキノ正博(神保町シアター)
▶『花実のない森』 富本壮吉(神保町シアター)
▶『メランコリア』ラース・フォン・トリアー(新宿武蔵野館)
▶『けものみち』須川栄三(神保町シアター)
▶『ちんころ海女っ子』前田陽一(神保町シアター)
▶『國士無双』伊丹万作(大正琴・活弁)、『メトロポリス』フリッツ・ラング(ピアノ・活弁)・・・山崎バニラの活弁大絵巻〜ニセモノVSホンモノ(スペース・ゼロ)

2012/2/11-17

パトリック・チャン☆

・パトリック・チャンかっこいい。きらきらした瞳がすてき。
・奴とふたりでカラオケに行く。少女時代や河内おとこ節など歌う。うたい締めは『もう一度ピーターパン』。
・おばあちゃんが退院。
・姪が5歳になった。
・淡島千景さんが死去。

▶『ポエトリー アグネスの詩』イ・チャンドン(銀座テアトル)
▶『アバター』ジェームズ・キャメロン(地上波/吹き替え)

2012/2/4-10

・おばあちゃんが入院。肺炎になりかけた。
・風邪をひいてルルを飲む。
・先週に引き続き浩に夢中♡「川口家の人々」の特集が終わってしまってさみしい。

神保町シアターさんありがとう。

▶『くちづけ』増村保造(神保町シアター)
▶『地上』吉村公三郎(神保町シアター)
▶『有楽町で逢いましょう』島耕二(神保町シアター)

2012/1/28-2/3

・川口浩の魅力に気付いた週♡

『最高殊勲夫人』のピロシと若尾文子様


▶『親不孝通り』増村保造(神保町シアター)
▶『最高殊勲夫人』増村保造(神保町シアター)
▶『J・エドガー』クリント・イーストウッド(新宿ピカデリー)
▶『夜の闘魚』田中重雄(神保町シアター)
▶『妻は告白する』増村保造(神保町シアター)
▶『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』市川崑(神保町シアター)
▶『有楽町0番地』川頭義郎(CS衛星劇場)
▶『満員電車』市川崑(神保町シアター)
▶『巨人と玩具』増村保造(神保町シアター)

2012/1/21-27

・マウスピースができあがる
・マウスピース使用初日、悪夢をみる

『風流温泉日記』より


▷『BONSAI展』(銀座松屋)
▷『細江英公写真展』(BLDギャラリー)
▶『風流温泉日記』松林宗恵(神保町シアター)
▶『女家族』久松静児(神保町シアター)
▶『風流警察日記』松林宗恵(フィルムセンター)
▶『サザエさんとエプロンおばさん』青柳信雄(神保町シアター)
▶『ミラノ、愛に生きる』ルカ・グァダニーノ(ル・シネマ)

2012/01/26

2012/1/17 よよよと泣く富士子

この日は神保町シアターに『情炎』をみに行きました。

『情炎』より4年ほど前の山本富士子
それが、勝新がなんだか頼りないお兄さんで、なんだか肩すかし。わたしにとっての勝新って粗雑で器がおっきい感じなのに...一番わたしの苦手系男子だった。中村錦之助も似たような役をよくやるけど(=頼りない男子)、錦之助だったら許せるのになあ。不思議だわ〜。そして山本富士子はさすがです。よよよ泣きをさせたらナンバー1(わたし調べ)。

 (以下は内容に細かく触れているので、これからみたいひとは読まない方がいいです!)


勝新に少々がっかりしながらみていたのだけど、後半になると目から水が。周りからも嗚咽が聞こえ始めた。下宿屋の娘の罠や船越事件などが起こり、どんどん富士子が追いつめられていく。わたしのなかのクライマックスは、お世話になった新聞社の先生が、新聞で富士子に向けたメッセージを掲載していたことがわかったところ。その優しさに、それを読んだ富士子の気持ちに、、もう涙腺は崩壊だった。手元のハンカチで鼻水ふいたよ。
だけど新聞社の先生のメッセージもむなしく富士子は自殺してしまい、絶望のなか映画が終わるのでした。


 ▶『情炎』衣笠貞之助(神保町シアター)

2012/01/14

2012/1/12 少女時代を好きな理由

昼からの映画をみるつもりがいつものように二度寝してしまい、14:30からの『君と別れて』だけみることにする。

じぶんは成瀬が好きだと思ってたけど、清水宏の『港の日本娘』をみたあとでは、なんだかあやしくなってきた。恥ずかしながら清水宏は『泣き濡れた春の女よ』と 『港の日本娘』しかみたことがないので、これから清水宏の映画が上映される機会があったら積極的にみることに決めた。

帰り際に改装中の東京堂書店に寄ったら、シモーヌ・ヴェイユ特集の現代詩手帖特集版が出ていたので買う。 とてもうれしいことなのだけど、同時にとてもいやな思い出を思い出した。
2010年9月に六本木の青山ブックセンターで行われた今村純子さんの『シモーヌ・ヴェイユの詩学』刊行記念トークショーに行って、そのトークショー自体はよかったのだけど、そのあと会わなくてもよいひとに会って信じられないことを頼まれた。さっきまでの高潔なきぶんは地球の裏側あたりにとんでった。そのあとそのひととは縁を切った。ヴェイユのことを考えるたびにこの最悪な日のことも思い出すのかと思うと腹が立つ......
あれからずいぶん時が経ったので許してやってもいいかとも思っているのだけど、顔をみると気分が悪くなるのでやっぱ無理なんじゃないだろうか。


気分を変えて少女時代の話をすることにする。

 少女時代って、セーラームーンみたいだと思いませんか。わたしは似てると思うんですけど、どうですか。シングルになっていないアルバム収録曲を聴いていて、さらにその思いが確信に変わりました。それで、誰がセーラームーンでだれがマーキュリーマーズジュピターヴィーナスなのか当てはめてみようと思ったんだけど、メンバーの性格をよく知らないし、髪型もよく変わるし、当てはめ不可能だった。

サイレント映画をみる前後に少女時代を聴いているのでその切り替えの素早さにじぶんでも感心してしまいます。さいきんようやくメンバーの顔と名前を完璧に一致させることができるようになったので、ますます楽しい。メンバーの名前を覚えると、ひとりひとりの良さがわかって全員を好きになってきました。これはコンサートに行く日も近いかもしれない。

そうそう、この前帰省先からの帰る新幹線で、「ずっと考えてたんだけど、どうして少女時代が好きなのかってことを」って奴に打ち明けたら呆れられた。何か重要な話をすると思ったらしい。


少女時代のみなさん

▶『君と別れて』成瀬巳喜男(1933年)/神保町シアター/伴奏:神崎えり

2012/01/13

2012/1/11 おこもり脱出

メインの写真に使われているのが『港の日本娘』です
年末からのひきこもり(今風に言えばおこもり)が年明けになっても回復しておらず、この日はようやく今年初の映画館での映画鑑賞に成功。久しぶりの娑婆って感じ。

 一本目は成瀬の『生さぬ仲』。岡譲二と奈良眞養がいい!岡譲二はダンディーだし奈良眞養はトニー・レオンみたい。涙を誘う物語だけれど、わたしはそこまで感情移入できず。デパート好きなので当時の三越に興奮した。
 (Yココさんに誤った情報を流してしまいました。正しくは岡譲司!川津さんは同じタイトルの別作品の配役でした)

二本目にみた『港の日本娘』がこれまたすばらしくて、まだ1月だけど今年の旧作ランキングのナンバーワン候補。劇場の映写環境の影響で画がうまくでない(そのようなことを前にどこかで誰かが言っていたような気がする。確かに画のバランスがよくない。右側の空間がありすぎる)のだけど、それでもひとつひとつのカットがすごかった。感動した。最初の方は乙女路線で、おや、苦手な感じかなとうっすら思ったけれど、物語が進むにしたがって乙女は女になり最初の軽やかな青春はあとかたもなくなる。

久しぶりにサイレント映画をみて、改めて映画の画の力を思い知った気がした。もっともっと、サイレントがみたい。
それから、またしても夜の女映画に惚れてるじぶんがおり、軽くため息。どうしてわたしは赤線とか情婦とかそういうもんに弱いんだろう。今年はそれを少しでも究明できたらいいなあ。

▶『生さぬ仲』成瀬巳喜男(1932年)/神保町シアター/伴奏:柳下美恵
▶『港の日本娘』清水宏(1933年)/神保町シアター/伴奏:柳下美恵

2012/01/07

2012/1/6 雪の下にんじんはとても甘い

わたしがよく眠るのはいまに始まったことではないのだが、それにしてもここ数日の朝の眠気がすごい強敵で困っている。気付くと昼。

今週から始まった昼ドラにお気に入りの俳優さん(佐野和真さん)が出ているので、のめり込まない程度に!とじぶんに言い聞かせながらちらちらみている。毎日放送するドラマに見入ってしまうととんでもないことになるので気を付けなければならない。

 夕方、銀座へ。初めて博品館に行ってみた。姪と甥へのクリスマスプレゼントを何にしたらよいのか決められず、とりあえず絵本は送ったものの保留にしていたので。姪には木琴、甥には太鼓を買って送った。


子どもへの贈り物って大人に贈るときより難しい。きょうの場合は妹の子どもへの贈り物だからそんなに親の好みを気にする必要はないけれど、友人知人の子どもに贈る場合はまた違う(と思う。まだそんな機会がほとんどないので)。家には家のルール、ーぬいぐるみは買い与えないだとか、キャラクターものはだめ、とかーがあるだろうから、無闇に変なもんを贈ることができない。

じぶんが子どもだったときは何をもらったら嬉しかったのか思い出してみようとしたけど、贈り物をもらったその瞬間に嬉しかったかどうかって覚えていなかった。のちのち大切にしているものはあるけれど、それは大好きなひとにもらったものだからであって贈り物自体に喜んだのかはわからない。ちなみにそれはおばあちゃんにもらったうさぎのぬいぐるみ。黒地に小花模様が入ったワンピースを着ている。もちろんいまも持っている。

当時ではなくて大人になった今現在、あの贈り物はありがたかったなあと思うのは、親がくれた箱いっぱいの絵本と児童書。確か出版社がセレクトしたもののセットだった(というようなことを聞いたような気がするが確かではない)。あの箱にはほんとうに素晴らしい本がたくさん詰まっていた。

こういう思い出があるから姪と甥にも何かと絵本を贈るようにしているのだけど、 これが困ったことに、どんな絵本を贈ったらよいかわからないのである。じぶんが好きだった本を贈ればよいのだろうけど、なにぶんまだ4歳と2歳。幼児向けの絵本を読んだ(読み聞かせてもらった)記憶がない。


そんなこんなで贈り物をふたつ選ぶのに散々迷ってフロアからフロアを何度も往復しうろちょろしたので、他にも買物の用事があったのにタイムオーヴァー。松屋の地下に入ってるりょくけんの旬菜弁当を買って帰宅。

りょくけんのお弁当にはほんとうにお世話になっている(池袋と銀座にしかないのでタイミングが合わないと買いに行けないけれど)。1月の旬菜弁当にはとっても甘い雪の下にんじんのきんぴらが入っており、にんじんが大好きなわたしにはとても嬉しいお弁当だった。お弁当といっしょに袋に入っていたりょくけん通信によると、1/8-30まで雪の下にんじんフェアがあるらしい。そして2/1-3は野菜の恵方巻が出るとのこと。食べたい!!


奴は珍しく帰りが早かったので、録画していた若松孝二の『われに撃つ用意あり』をみ始める。奴さん、就寝前には原田芳雄がうたっていた映画のテーマ曲をyou tubeで聴いていた。


▶『われに撃つ用意あり』若松孝二(1990年)/衛星劇場

2012/01/05

2012/1/3 映画初め

夜、録画していた『抱かれた花嫁』をみる。映画初めは高橋貞二ですよ。
なんだか思ったより貞二の出番がない...?というか、ヒロインの有馬稲子もあんまり出てこないぞ。ちょっとむずむずするけど、佐田啓二がいないので貞二がモテモテっていう設定に顔がにやける。『空かける花嫁』も録画した。たのしみ。
高橋貞二の画像を検索してもほとんどみつからないし、ひさしぶりに早稲田の古本屋に行きたくなった。あそこで買った高橋貞二のスチール写真は宝物です。

▶『抱かれた花嫁』番匠義彰(1957年)/衛星劇場